今回のツアーは新曲満載。
その中でも、一番思いを寄せたのが、 「未来切手」という新曲です。 テーマは、 もし、10年後の自分に手紙を送れる「未来切手」があるとしたら、あなたは何を書きますか? 小渕くんの曲説と曲を聴きながら考えたこと。 10年後の私は・・・ 良いことが何も想像できなかった。 現状維持さえ難しく、一年後でさえ見通しがつかないのに、10年後なんて。。。 10年後の私はどうしてますか? 怖くて聞けない。 その代わり、100年後の後輩へ。 とタイトルを変えたら、聞きたいことが湧き出てきた。 100年後の後輩へ。 「EDSは治る病気になりましたか?」 「もう、車椅子は必要ありませんか?」 「走れるようになりましたか?」 「やりたいことが出来ますか?」 もし、治らないのだとしても、 「医療従事者に知られる病気になりましたか?」 「社会や周囲の誤解や偏見はなくなりましたか?」 「車椅子だからって、諦めずに済むようになりましたか?」 あなたの先輩たちは、 いつか、こんな未来が来るように、 今、頑張っているよ。 今は必ず未来に繋がっていくのだから。 悔し涙も、泣き震える夜も、無駄ではないのだから。 これからも、 未来に咲く花の種を蒔き続けるよ。 空の上から一面の花畑を見るのも悪くないかな。 そんなことを思う曲です。 大切な曲がまた増えました。 スポンサーサイト
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