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間違ってるけど
元気な方が都合が良い。

お互いに。




元気じゃなくなるような無理はせず、

意に反しても逆らわず、

周囲を安心させ、


それでも元気じゃなくなってしまったら、


黙っていればいい。
我慢なら慣れてる。
元気な振りにも慣れてる。


そうすることが、自分の身を守る手段に思えた。


居場所を失わないために。



間違ってる。
間違ってるって分かってる。





でも、そうしないと恐ろしくて行けない。
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【2011/06/20 21:12 】 | 想う事 | コメント(0) | トラックバック(0) |
父の日
父が他界して1年半。
ようやく書けました。







父は脳梗塞の後遺症で言葉を上手に話せなくなった。

受傷前の記憶や習慣になっている記憶は覚えているが、単発の新しい記憶を維持するのが難しくなった。
5分前の事が思い出せない。

そんな父とのコミュニケーションは至難の技だった。
初めは、父も家族も戸惑いお互い感情的になりぶつかり合うことも多々あった。
そのうち、ずっと一緒にいる母は、ジェスチャーや表情から「父語」の翻訳が出来るようになってきた。
でも、一緒にいる時間の短い私には、「父語」の翻訳は難しかった。

父は、単語や短い文章ならば幾つか話せた。


おはよう
おやすみ
いただきます
ごちそうさま
ちがう
ありがとう




父とのコミュニケーションは、ジェスチャーと聞き取れる言葉と母の通訳で成り立っていた。


コミュニケーションの難しさ、
変わり果てた父の姿を受け入れられない気持ち、
自分の心身の具合の悪さ、
それらが重なり、段々父との会話は減っていった。





あの日、父はデイサービス先で痙攣発作を起こし倒れた。
緊急入院し、約1ヶ月半後、一度も自宅に戻ることなく旅立った。



後悔はたくさんある。
寂しさもたくさんある。

でも、大丈夫。










いつもは、仕事から帰り、私が「ただいま」と言うと、
父は「おかえり」と言う。
私が「ただいま」と言わなければ、
父は「おかえり」と言わない。


父が緊急入院する少し前、いつものように仕事から帰り、玄関でリビングに居る父と目が合った。

父が「おかえり」と言った。

初めての、父発信の「おかえり」だった。

すごく嬉しかった。

その時の、穏やかな父の顔と声が、自宅で見た父の最期の記憶になった。



今、家のどこを探しても父の姿は無いけれど、
玄関を開けると、 いつも父の「おかえり」が聴こえる。



寂しいけれど、
あの「おかえり」が、いつも心にあかりを灯してくれているから大丈夫。





父は3歳でポリオにかかり、小児麻痺の後遺症を負った。

足首の固定手術を受ける18歳まで、松葉杖無しでは歩けなかった。

それでも、どんな遊びも友達と一緒にやった。

松葉杖で野球をやった。
サッカーもやった。

工夫したら出来ることは何でもやった。


お父さんが出来たんだもん。私にも出来る。



私の病気が分かり、絶望し泣き濡れる夜に寄り添い、共に泣いてくれたのは父だった。

健康な体を失った悲しみを、
不自然な歩き方を人にじろじろ見られる辛さを、
同じ道を通ってきた者として共感してくれた。


お父さんが耐えられたんだもん。私も耐えられる。




父のDNAは確実に私に遺伝している。


お父さん、
ありがとう。
【2011/06/19 10:40 】 | | コメント(2) | トラックバック(0) |
届けてくれた想い、受け取れてる?
6/3日本武道館でのコブクロライブ。


しあわせでした。
久しぶりに心から笑いました。


コブクロの強く真っ直ぐな想いと願いが音楽になって8500人に降り注ぎました。


みんなに届いた。



と、思っていました。






ライブ終了後、会場の外にあるトイレに行きました。

優先トイレに4名の方が並んでいました。
おそらく健常者の方々かと思われます。


車椅子の姿を見ても誰一人譲って下さりませんでした。

「譲って下さい。」とお願いしたら睨まれたことがあり、それ以来声をかけるのが怖くてできません。


皆さん、トイレから出てくると私から目を反らし、足早に歩き去りました。


ツアーTシャツを着ていたりコブクロのメッセージ付き銀テープを持っていて、ファンの方々だと思います。


コブクロの歌が大好きな方々なのに、、、
コブクロの気持ちを受け取れる方々なのに、、、



本当に届いてるのかな…


とっても素晴らしいライブだったのに、終わった後悲しくなりました。

【2011/06/04 18:29 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
明日の夜は
ようやく直前です。



何が?


コブクロが。

コブクロライブ前夜です。

去年の宮崎でのスタジアムライブ以来、7ヶ月振りのコブクロライブ。


今年もいっぱい行きます。
東京
横浜
大阪
名古屋
埼玉



24時間、病気の事を忘れられる時間はない。

この体は何をするにも不自由だし、苦痛を伴う。

ベッドで安静にしている時でさえ、関節がずれる。

夢にまで出てくる。


心が忘れたくても、体が忘れさせてくれない。



そんな中、一瞬だけど気が紛れる時間がある。


それが、コブクロのライブ。

立ち上がりたいし手拍子も拍手もしたいけれど、痛みがでちゃうから極力控えて、グッと堪えて車椅子に座りじっとしてステージを見つめてる。


以前は出来ていたのに、出来なくなってしまった切なさや、
思いのままに体を動かせない悔しさや、
みんなと同じに出来ない悲しさを背負ってでも行きたいと思う。


心と体を切り離せる瞬間があるから。




私にとっては、

とっても大切な瞬間。
とっても大切な場所。


もうすぐ、その瞬間が訪れる。

大切な友と大切な場所に行く。






7ヶ月分のストレスと涙を持っていくんだ。
【2011/06/02 22:00 】 | 未分類 | コメント(4) | トラックバック(0) |
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