国際福祉機器展 午後編
「今日はayaさんの為に来たから」と言って、午後からも先生は一緒に行動してくれました。


午後は、日常生活に必要な福祉用品を見ました。


その中に、トングの様になっている箸を見つけました。
そのままでは手首が痛くなったけど、指に固定する加工をしたら楽に小豆を摘まめました。

即購入。

またお箸でご飯が食べられます♪
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指に固定す改造をして、後日郵送してもらいます。



更に、握力が弱くても軽い力で摘まめる洗濯バサミを見つけました。
私は洗濯バサミを摘まむと親指が脱臼します。
この洗濯バサミは脱臼しませんでした。

洗濯ハンガーを即購入。
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ハンガーの拡大写真はここから見れます



私は握力が1kgしかないので、ふらついて手すりを掴んでもすり抜けて、転倒することがあります。
先日も自宅で転倒しました。
手すりに滑り止め加工が出来ないか探していたら、いい物がありました。
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買おうとしたら、展示のみで販売をしてない、と返答。
残念。

私ならここで引き下がってしまうけど、先生は食い下がります。
先生の勢いが勝り、「使った感想を教えてもらう」ことを条件に無償でひとつくれました。
先生すごーーい!!


手すりに巻くとこんな感じです。
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弱い力でもピタっと肌にくっつくので握っていられます。
ぺたぺたするけど、手を離すと全然べたつきません。
何度も巻き直せるので、便利です。




次に私と先生が興味を持ったのが、ロボットスーツHALです。
HALの詳細はこちらから見れます

以前、OTさんから話を聞いたり、どこかの大学が同じような物を開発しているニュースを見ました。

デモンストレーションがもうすぐ始まるので、見ていくことになりました。
でも、既に多くの人がいて、ステージは殆ど見えません。
と、そこでも先生の行動力が活躍!!

「車椅子の人が見たいんで、ちょっと空けて下さい!!」
モーゼのごとく付近の方々が両サイドに動いてくれてバッチリステージが見れる位置に移動できました。

私がデモを見ている間、先生はずっと担当者と何か話していました。
デモが終わり、先生の所に行くと、ニコニコしながら
「デモ機のお試しモニターの予約しちゃった♪」と言いました。

はっ?!

「まさにHALの機能はayaさんにぴったりなのよ。前からやってみたかったんだけど、こんなところで
話が進むなんてラッキー!!」


前々から、診察時にもロボットスーツの話は出ていたけど、次世代の話だと思っていました。
それが、先生の驚異的な行動力のおかげで実現します。

きっと私よりも、先生や訓練士さんの方が興味津々だと思います。




他にもあちこち見て回り、先生は別件(勉強会)があるため、16時に帰られました。
実にパワフルな方です。


患者ひとりの為に、ここまで親身になってくれる先生を私は他に知りません。

そんな先生と巡り逢えたことに心から感謝しています。


実りの多い国際福祉機器展でした。


でも、過密スケジュールが祟り、今日は朝から痛みが強く、夕方までベッドで唸ってました。
今はだいぶ楽になりました。
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【2010/09/30 20:26 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
国際福祉機器展  午前編
国際福祉機器展に行ってきました。
国際福祉機器展2010 公式HP

先生と業者さんとの待ち合わせは、ロホクッションブース前。

10時に会場へは到着したものの、入場口が長蛇の列。
通過に20分かかりました。
展示場内が広すぎ&ブース多すぎで、なかなかロホクッションブースが見つからない。

さ迷うこと10分。
ようやくブースに到着。

先に会場入りした先生の姿はなし。


暫し待っていると先生と合流。

業者さんはまだ来てないけど、ロホクッションの試乗開始。

ロホクッションの特徴は、小さな風船が密集した形状で、各風船に入れる空気の量を調整してオリジナルのクッションが作れることです。

私は骨盤が左に下がるので、それを補正しようとしてお尻の右側に圧が集中してしまいます。

左側に多目に空気を入れると骨盤が真っ直ぐになり、お尻の圧も分散されました。

ロホクッションの詳細はここから見れます

別のクッションブースでも試乗。
JAYシリーズのJ3クッション。
こちらはジェルが入った手のひらサイズの袋を幾つも敷き詰めて、袋を置く場所でバランスを取るものです。

クッションは体に合わなかったのですが、背もたれがとてもフィットして腰の痛みが消えました。

背もたれ(J2バックの詳細はここから見れます

どこのブースでもドクター同席で車椅子の新規作製をしてると言うと(全部、先生が説明してくれました。ラッキー♪)担当者も目の色が変わり、細かく説明していました。(購入に繋がるお客さんですからね)

私は半分以上ちんぷんかんぷんだったけど、先生は全部わかってました。(当たり前か(笑))


その後、業者さんとも合流出来ました。
業者さんのHPです


そして、 先日打ち合わせをした設計士さんの会社松永製作所HPが、今回ブース出展をしていました。

設計士さんも会場にいる上に、設計図が出来上がっていたので、
設計士さんを呼んで、会場の休憩エリアを使って急遽会議が始まりました。


クッションは、ロホ・クァドトロセレクト
背もたれは、J2バック
を採用することにしました。


クッションや背もたれにどんなプラスαをして使いやすくするか、

フットレスト(足を置く部分)の形や、乗り降りしやすくした座面の機能、

車椅子のフォルム(デザイン)等を細かく話し合いました。


至るところに様々なメーカーの車椅子が展示されているので、

ここのパイプはこれみたいなカーブがいい。

スカートガード(車椅子の側面)の形はこんな風にしたい。

立って押すこともあるから、グリップはあんな感じがいい。


と、気に入ったデザインをちょっとずつ摘まみ食いして、実際に見てもらいながらイメージを伝えることが出来ました。


今日出た要望を組み込んで設計図を書き直し、見積もりと一緒に福祉事務所へ提出して、これで作ってもいいか判定を受けます。

これで、最初の難関(判定)のスタート地点に立てます。

ようやく先が見えてきたね♪と先生もご機嫌。

業者さんと別れて、
先生とお昼を食べました。



午後編に続く。
【2010/09/30 18:36 】 | 電動車椅子 | コメント(0) | トラックバック(0) |
封印を解く時間も必要
寝入り端、突然昔の自分を思い出した。

足の痛みはあったけど、機敏に動き回り走って仕事していた。

力仕事もやっていた。





あの頃が懐かしい。

出来なくなるなんて思わなかったから、最後に歩行距離のある案内業務をしたのがいつで、誰を案内したのか覚えてない。


最後だって分かってたらもっと心に刻んだのに。



いつもは胸の奥に封じ込めている言葉。



なんで


私が…




一時だけなら封印解いてもいいよね。


今晩、思い切り泣いたら、
明日は元気に国際福祉機器展へ行って
リハビリ科のDrと一緒に新しい車椅子の情報仕入れてきます。
【2010/09/29 01:36 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
大阪にて
昨日のライブ、楽しかった!
楽しすぎて短時間では書ききれないので、落ち着いてじっくり書きます。

今日は大阪観光をして、現在は関西空港へ向かう電車内です。


体は疲れてるけど、心は充実してます。

楽しかった♪
【2010/09/27 14:16 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
the sun loves kobukuro

羽田空港へ向かう京急の車内から撮影した朝日。

スタジアムライブのサブタイトルは

『the sun loves kobukuro』


楽しい一日になりそうな予感♪
【2010/09/26 06:38 】 | コブクロ紀行2010 | コメント(1) | トラックバック(0) |
感謝と希望を乗せて
夜が明けました。


現在時刻5:45

電車の中です。
もうすぐ新宿に着きます。




今年も大阪へ行ける。


去年より出来なくなったことは増えたけど、体は頑張ってくれています。

一緒に行ってくれる友がいます。

待っていてくれる友がいます。

応援して協力してくれる友や家族がいます。




『今年も大阪へ行ける。』

当然のことではないのです。



『来年も行きたい。』


治療方法が無く進行していく現実に、希望を見失いそうになるけど、
コブクロや友達に会いに行くことを希望に頑張れるのです。


感謝と希望を胸に抱いて。
いってきます。
【2010/09/26 05:48 】 | コブクロ紀行2010 | コメント(0) | トラックバック(0) |
コブクロ遠征スタート!
いよいよこの日がやってきました。

コブクロスタジアムライブ当日です。

今日の会場は大阪の長居陸上競技場。


おかめちゃんと羽田空港に集合して一路大阪へ。
空港でゆのちゃんと合流して3人で行きます。


体調は良好です。
ただ、予定では18時間近く車椅子に座っていることになるので、途中の小休憩でどこまで痛みを緩和出来るかがポイントになります。

おかめちゃんもゆのちゃんも私の体調を第一に動いてくれるので、意地を張らず、二人の優しさに甘えようと思います。


お互いが楽しく過ごせる時間を作っていきたいです。

只今の時刻、4:47

もうすぐ最寄り駅に着きます。


いってきま~す♪
【2010/09/26 04:49 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
今年も登場
今年もこれが登場します!
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コブクロアップリケです。

これをどこに貼るかと言うと、


ここです。
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いよいよ、土曜日(9/25)からスタジアムライブが始まります。


まずは大阪です。

私は9/26大阪  10/2・3東京  10/10宮崎
に参加します。


ライブのために、航空会社へ連絡して座席の場所を調整してもらったり必要なサポートを伝えたりしました。
ホテルも駅からバリアフリーで行ける所か調べました。
宮崎公演では、会場までの臨時バスが出ますが、問い合わせたら車椅子は乗れないことが分かったので、車椅子ごと乗れる福祉タクシーを予約しました。



どれも、歩けたら必要のない準備だけど、
こういう準備をして、ひとつずつ問題を解決していくのが楽しいです。
【2010/09/23 21:01 】 | コブクロ紀行2010 | コメント(0) | トラックバック(0) |
ふたつの喜び
先ほど、出勤の為に電車に乗りました。

乗換駅に到着しましたが、駅員さんは待っていませんでした。

扉ギリギリまで進んでホームを見ると、3つ先の扉の近くにアナウンスをしている駅員さんがいました。


でも、ここからじゃ声が届かない。

右往左往していたら、近くにいた男性が
「降りるんですか?」
と聞いてくれました。


「はい。駅員さんを呼んできてもらえますか?」
と頼みました。


男性はすぐに駅員さんを呼びに走ってくれました。

しかし、その間に扉を閉める音楽が鳴り始めてしまいました。

男性は「車椅子の方が降ります!!」と大声で言って、扉を閉める係りの駅員さんに分かるように何度も大きく手を振って合図を送ってくれました。

近くにいた女性も、スロープを抱えて走ってきた駅員さんに「ここです!!」と教えてくれました。



おかげで降りることができました。



車椅子で外出すると、困ったり嫌な思いもたくさんします。

でも、見ず知らずの方の優しさに触れることも出来ます。

助けてもらった私に出来ることは、笑顔で「ありがとうございます」とお礼を伝えること。


助けてもらった喜びと
助けることができた喜び。

どちらも人を豊かにする喜びなんだろうな。
【2010/09/21 12:03 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
新しい車椅子作りスタート
症状が進行して、今使っている車椅子では痛みが強く出たり、乗り降りの際に転倒することが増えたので、新しく車椅子を作り直します。


今の車椅子は座るとすぐに膝と股関節が痛くなり、1時間以上座っていると、お尻や腰も痛くなって、上半身にも変に力が入ってしまいかなり苦痛です。

立ち上がる力も弱くなっていて乗り降りが一苦労なのです。


身体障害者手帳の制度を利用すると、助成金が貰えるので自己負担額がかなり少なくなります。

今の車椅子もその制度を利用して作りました。

助成を得るためには、福祉事務所に行き、作業療法士(OT)と医師に「こういう症状があるからこういう車椅子を作りたい。」と話して判定を受けます。

OTと医師は、この人に本当に補助具(装具や車椅子)が必要かどうか、どんな機能が必要か、どの機能まで助成を認めるかを判定します。

この時のOTと医師の判定の善し悪しが一番重要です。

いくら患者が「この機能が必要だ!」と訴えても、認めてもらえなければ、その部分は自費になってしまうのです。


今使っている車椅子は、地面からの衝撃を吸収する機能があるキャスター(車椅子の前にあるちっちゃいタイヤ)を使っています。

凸凹道やアスファルトの振動が関節に響いて痛くなってしまうのです。

衝撃吸収機能の必要性を書いたリハビリ科主治医の意見書も提出しましたが、会議の末、認められずにその部分は自費になりました。(かなりの出費でした。)


その時のOTは、判定が厳しすぎると評判の人でした。

担当者の主観で判断されることや、普段から診ていて患者の状態を把握している医師ではなく、
その日初めて会った医師に判定の全てを委ねなくてはならないことに理不尽さを感じますが、
制度なので仕方ありません。


その代わり、患者側もそれなりの武器を持って挑みます。

それが、主治医からの医師意見書です。

前回の判定では、衝撃吸収機能は認められませんでしたが、
主治医が電動車椅子の必要性を事細かに書いてくれたおかげで、歩こうと思えば歩ける私に電動車椅子を許可する判定が下りました。(その時は、特例補装具申請書でした。)



今回も主治医が詳細な意見書を書いてくれました。
理学療法士(PT)と作業療法士(OT)が定期的に計測している関節可動域や筋力の推移も一覧にして提出しました。

車椅子作製は一度作ると基本的に6年間は再作製が認められませんが、進行性の疾患の場合は症状に応じて再作製が認められます。

しかし、それも判定する人間の判断ひとつなので、再作製を認めてくれない場合もあります。


8月にドキドキしながら判定を受けてきました。

前回の判定OTとは別の方で、とても親身に話を聞いてくれて、こちらが要望した機能のほとんどを反映させてくれました。
医師との面談でも感触は良好でした。


ただ、珍しい症例なのでその場で判断は出来ず、前回同様会議にかけることになりました。

車椅子の設計図を提出して、それを見た上で判定をします。


主治医にそのことを報告すると、
「ダメな時はその場で却下されるから、会議までいったってことは再作製については認めてくれたってこと。設計図出して納得したら他の機能も認めてくれるよ。やったね!」
と喜んでいました。


そして、先週末、車椅子業者さん、設計士さん、リハビリ科主治医、私とで、
新しい車椅子の打ち合わせをしました。


主治医が設計士さんに伝えた要望は、かなり高度で複雑なものでした。

特に、座面にサスペンション機能を取り入れることが難しく、車に適用しているような機能が必要になるらしいのです。


車椅子業者さんが設計士さんに「何でここに呼ばれたのか分かった?」と聞くと
設計士さんは「分かった…」と一瞬途方に暮れましたが、すぐにどうすれば実現出来るか考え出してくれました。


主治医と業者さんは、この1年半私の車椅子と試行錯誤する中で 、どういう対応をすれば関節を支えつつも皮膚を守れるか、経験を積んできたので、
EDS患者の車椅子作りが初めての設計士さんに色々アドバイスをしてくれました。


課題は山積みだし、 ハードルもかなり高いけど、
主治医、業者さん、設計士さん、PTさん、OTさんと協力して快適に過ごせる車椅子を作っていきたいです。

まずは、今月末にビックサイトで開催される国際福祉機器展に、主治医と業者さんと一緒に行って、色々なクッションを試してきます。
【2010/09/20 23:50 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
コントローラー応急処置

車椅子業者さんに、昨日壊れたコントローラーを見てもらいました。


壊れた部品を交換するだけかと思っていたら、

その部品、オーダーメイドだったんです。

大変だ!!



9/26~27にコブクロライブの遠征で大阪に行くのですが、

業者さんが「このままの状態で大阪に行かせるわけには行かない!!」と、至急で部品を作って来週の火曜日に取り付けてくれることになりました。

感謝です!!

とりあえず、今日は壊れた部分を接着剤でくっつけて、テープで固定。

これでなんとか週末を乗りきります。
【2010/09/18 00:14 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
エレベーター内の会話
今日の出勤中。

乗換駅でのエレベーター内の会話。

エレベーターの中には、杖をついた女性。
駅員さん。

の3人がいました。




女性が駅員さんに話しかけました。

女性「○○駅のエレベーターは、健常者が優先なのか障害者が優先なのか分かんないんです。でも、ここは良いですね。」

駅員「そうですか?ここも同じですよ。」

女性「そうなんですか!?いつもは追い越しされて乗れなかったりどつかれたりばかりだけど、ここはそういうことがなかったです。」

私「今日は運が良かっただけですよ。いつもは○○駅と同じですよ。」

駅員「そう。今日は運が良かっただけです。アナウンスはしてるんですが、強要はできないんです。お願いするしかできないんですよ。あとはモラルに頼るだけなんです。」




譲り合う社会。

これが本来の姿だけど、現実は…





「譲る」という行為に達するには


相手がその行動を必要としていることに気付く

自分がこれからしようとしていた行動を変更する。

心の動きと体の動き、の両方が必要になります。


そこに譲る相手がいなければしなくていい動きです。

そのイレギュラーな動きをわざわざしてくれた結果が「譲る」になるのだから、
気付いて行動を起こしてくれたことに感謝します。



例えば、電車で席を譲る、とか、車椅子で困っている人に声をかける、など、行動に移すにはちょっと勇気がいることだけでなく、



道ですれ違うとき、車椅子が通りやすいように、一歩横にずれてくれること。


幅の広い自動改札を通ろうとしたけど、反対側から車椅子が来たことに気付いて隣の幅の狭い自動改札に進路を変更してくれること。

なども、相手が望むことに気付いて行動を起こしてくれた結果です。


そんなの当たり前でしょ。と思われるかも知れませんが、
当たり前ではないんです。

気付かない方、気付いても自分を優先する方も大勢います。



だから、親切にしてもらう、譲ってもらうことを当たり前だとは思わずにいたいんです。

感謝の気持ちを忘れずにいたいんです。
【2010/09/17 23:33 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
バキッ!!ええ〝~
昨日の仕事帰り。

電動車椅子の操作部分のジョイントがバキッと音がして壊れました。

かろうじて機能は果たしていますが、抜けそうな乳歯のようにグラグラしています。


ちょうど、今日の夕方、車椅子業者さんと新しい車椅子の打ち合わせをする約束をしていたので、

今朝、電話して修理もお願いしました。
ただ、担当の方が既に外出していたので、壊れたヶ所をメールで伝えてもらう手はずになりました。

現在出勤中ですが、いつ折れてもおかしくない状態です!

ハラハラしながら運転中です!
【2010/09/17 12:19 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
まーちゃんの巣立ち
モルモットのえおたんの息子、まーちゃんの話です。
えおたんが産んだ子供は二匹。
男の子と女の子。


女の子は、えおたんが「一緒に居たい!!」と猛アピールした為、我が家に永久就職しました。

名前も仮名から繋(つなぐ)に改名。


男の子(まーちゃん)はペットショップで新しいお母さんを探して貰っていました。


しかし、3週間経っても買い手がつかず、可哀想になったので、9月5日に引き取りました。

引き取りに行ったら、ウサギの男の子と同じゲージ(飼育小屋)に入っていました。

ひとりきりでいたら、寂しくてずっと泣いて(鳴いて)いたそうです。
店員さんの計らいで、ウサギ君と一緒に暮らすようになったら泣き止みました。


ペットショップには写真を貼ってもらって、無償譲渡という形で引き続き里親募集をしてもらいました。

でも、里親さん見つからなくてもいいかな。って思いました。

かわいいんです。
女の子に比べると男の子は甘ったれで寂しん坊。

抱っこしろ。撫でろ。
と、せがむんです。


暴れずに抱っこさせてくれるし、膝や胸に乗せればリラックスしてくれるけど、抱っこして! とはせがまない、えおたん。

抱っこしようとするとチョロQのように逃げまくり、抱っこしても手足バタバタで大暴れの、つな。

二匹とも個性だと捉えているから、それはそれでとてもかわいいのだけど、


ゲージに手(前足)をかけて抱っこ!抱っこ!とせがんで、
ゲージに戻すと、降ろしちゃイヤ!!と大泣きする姿にメロメロになっちゃいました。


ずっと家にいていいよ。

ずっと一緒にいよう。






でも、


今日、まーちゃんは新しいお母さんに貰われて行きました。


我が家に来て下さっているヘルパーさんが里親さんになってくれました。


ヘルパーさんのお嬢さんが心身の体調を崩されて自分の殻に閉じ込もってしまっているそうなんですが、
我が家のえおたんや子供達の様子をヘルパーさんから聞いたお嬢さんがモルモットに興味を持ってくれました。

飼育本を読んで勉強して、まーちゃんが来てくれることをすごく楽しみにしているそうなんです。





今日仕事で来たヘルパーさんから、貰いたいと話があり、トントン拍子に話は進んで、家事援助が終わったあと、そのまま、まーちゃんはヘルパーさんと新しいお家へ行きました。



私は病院が終わって、母からの電話でこういう話になって、まーちゃんが貰われていったことを知りました。

母は「あなたの許可を取らずに、お別れもさせずに勝手に決めちゃってごめんね。」
と謝ったけど、
いいんです。


幸せは欲張っちゃいけません。
我が家にはえおたんとつなが居てくれます。


きっと、まーちゃんはお嬢さんの気持ちを癒してくれるはずです。

それに、知らないお宅に貰われていくより、毎週我が家に来るヘルパーさんならまーちゃんの様子も分かるから安心です。


まーちゃん、 ヘルパーさんやお嬢さんにいっぱい可愛がってもらうんだよ。
そして、いっぱいの笑顔をプレゼントしてあげてね。
えおたんの息子だもの、できるよね。






まーちゃんの安住の地が見つかりホッとしたけど、

今日だけ、
今日だけ言っていい?




寂しいよ~!!
【2010/09/14 18:31 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
今日は車椅子受難日かしら
電車に乗る際は乗車駅で駅員さんに行き先を告げます。
駅員さんは乗り換え駅も含めて、下車駅に連絡をします。
降りる駅では必ず駅員さんがスロープを持って待機しています。

なので、勝手に乗り降りは出来ません。



今日は乗り換え駅(A駅)で駅員さんが居なかったので電車から降りられませんでした。

次の駅(B駅)からも乗り換えは可能です。

乗車するときに駅員さんが「A駅乗り換えで手配しました。」
って言っていたはずだけど、B駅の聞き間違いかな?


B駅に到着。
スロープを持った駅員さんの姿はない。


ここで降りないとえらい遠くまで運ばれてしまう。

ホームに駅員さんの姿はない。


近くにいた男子高校生に 「降りたいので車椅子をホームに降ろしていただけますか?」
とお願いしました。


私は先にホームに降りて、高校生に車椅子を降ろしてもらいました。


指に包帯巻いていたのに、お願いしちゃってごめんね。
快く応じてくれてありがとう。


ホームに降りてすぐに乗り換える電車が来ましたが、ひとりでは乗れません。
歩ければ何の問題もないのに…
イラッとしたけど、怒っても何も解決しない。
次の行動起こさなきゃ。


ホームのエレベーターで改札まで上がり、インターフォンで駅員さんを呼び出し事情説明。

新たに手配を頼んで再びホームに戻りました。


次に来た電車に乗せてもらい、下車駅では駅員さんが待っていてくれました。
そして、A駅でお客さん同士のトラブルがありその対応に追われていて迎えに行けなかった。
と、説明と謝罪を受けました。



受難は、これだけでは終わりませんでした。

デパートに入り4階で買い物をして、トイレに寄ろうとしたけど4階には車椅子トイレがない。

車椅子トイレがあるのは地下1階と8階。

エレベーターに乗ろうとしたら満員で乗れない。
誰も譲ってくれる気配が無いので「お先にどうぞ」と見送る。


隣で待っていたベビーカー親子は「エスカレーターで行こう。」と去っていきました。


エレベーターが混んでいたらエスカレーターへって選べていいな。
車椅子はエレベーターしか乗れないもん。

なのに、 エレベーターもエスカレーターも階段も使える人達で満員になったエレベーター。

何度見送ったことか。
その度に悔しい気持ちになる。

次のエレベーターで地下に降りてごった返している食料品売り場を抜けてトイレへ到着するも、使用中。

10分以上待ちました。

4歳くらいの女の子とお母さんが出てきました。

お母さん、私の前を素通りです。

さすがに頭にきました。 「お待たせしました。の一言が言えないんですか?」と言ってしまいました。


お母さんは「えっ?はあ。すみませんでした。」
と言って去っていきました。


エレベーターも車椅子トイレも誰もが使っていいものです。

でも、それしか使えない人がいることを頭の片隅でいいので置いて下さい。


ちょっとした配慮や一言で誰もが心地よく使えるはずだから。
【2010/09/12 17:55 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
車椅子エリア確保への道
台風が接近してます。

鎮痛剤を飲んでも関節が疼きます。

出勤する直前から大粒の雨が降りだしました。

車椅子用のカッパを着て出勤です。

車椅子ごと覆えるポンチョです。
見た目はてるてる坊主です。

着てる分にはいいのですが、畳むのが一苦労。

大きいし、重いし、濡れてるし…

憂鬱な朝になりました。

その上、モノレールに乗ったら、車椅子エリアに20代の男性と女子高生が立っていて車椅子が入れません。
車椅子を見ても二人は置物のように動きません。


「恐れ入りますが、ここ、車椅子スペースなので譲っていただけますか?」


イヤホンで音楽聞いてる二人は気付かない。


大きい声で再チャレンジ。
「恐れ入りますが、ここ、車椅子スペースなので譲っていただけますか?」

男性は気付いたけど女子高生はまだ気付かない。


女子高生のカバンをトントンと叩いて、また同じことを言う。


ようやく動いてくれたので車椅子スペースに入れた。

はぁ…
疲れる

ただでさえ、外出すると車椅子では肩身の狭い思いばかり。

周りに気を使い続けて、頭を下げてばかり。

だから、社会的に車椅子の為に用意された場所だけは安堵できます。

しかし、その場所を確保するのも一苦労です。
【2010/09/08 13:25 】 | 日記 | コメント(0) | トラックバック(0) |
車椅子パンク騒動完結編
今日、職場に車椅子を運んで、パンク修理が出来るスタッフの方に見ていただきパンクヶ所が見つかりました。


修理をしていただき、一時は直ったのですが、数時間後にはまたぺこんぺこんになってしまいました。


自転車屋さんで修理した方がいい、ということになりました。

「車椅子のタイヤ交換や修理を断る自転車屋さんもある」と聞いたので、

職場から一番近くにある自転車屋さんに修理して下さったスタッフさんが電話で問い合わせて修理可能なことを確認して下さいました。


その自転車屋さんは職場からモノレールで一駅行ったところにあります。


私はそこまで車椅子を押して歩くことができません。
正解に言えば、やろうと思えばできますが、その距離を歩けば確実に関節を傷つけて、さらに病気が進行してしまうので、できません。


おかめちゃんは午後の勤務に入っているので車で運ぶことができません。


すると、相方が自分のお昼休憩の時間を利用して自転車屋さんに行ってくる。
と申し出てくれました。

時間は13時。
一番暑い時間帯です。
往復したら相方の休憩時間はほとんどありません。
申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、相方の厚意に甘えてお願いしました。
ありがとうKちゃん!!


相方のおかげで車椅子はチューブ交換をして元気になって戻ってきました。


たくさんの人が私のために動いてくれて、
たくさんの人が「大変だったね」と労ってくれて、
直ったことを知ると「良かったね」と喜んでくれました。

私が大変だったことは何もなく、全て周りの人がやってくれました。


改めて、 私はたくさんの人に支えてもらっていることを実感しました。


私に出来ることはあまりないけれど、
常に感謝の気持ちを持って、できることで恩返ししたいと思いました。
【2010/09/04 00:12 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
パンクしちゃった
仕事終わってその帰り道、モノレールの改札を通ったあと、




なんか揺れる…

ガコン

ガコン




まさか!!

恐る恐る車椅子のタイヤを触る。


右タイヤ。

ぺこんぺこん



あっちゃ~
パンクだ


どうしよう。
1時間の道のりを押して歩くのは不可能。

このままガコンガコンで帰ったら壊れちゃう。

そうだ!
さっき職場で別れた同僚のおかめちゃんがまだ近くにいるかもしれない。



もしも~し
パンクしたよう~


え〝~!
すぐ行くからそこで待ってて!!


おかめちゃん、飛んできてくれました。


職場にはパンク修理ができるスタッフさんがいるから、まだ残っていれば直してもらえるかもしれない。
おかめちゃんに一足早く職場に戻ってもらいスタッフさんを探すが、すでに帰ったあと。


どうしよう…



これから帰ろうとしていた同僚達も話を聞き付けて集まってくれました。


とりあえず、空気が抜けただけかも知れないから守衛室から空気入れ借りて入れてみよう。
と話していたら、サイクリングが趣味のスタッフさんが通りかかり、空気を入れてくれました。


シュコシュコシュコ

みるみるうちにパンパンに膨らみました。

プシューと空気が漏れる音はしません。

空気を入れるところのネジが緩んでいたそうです。

なぁんだ~
パンクじゃなくてよかったよかった♪

協力してくれたみんなにお礼を言って、同僚達と職場を出ました。

一時はどうなるかと思ったけど助かったね~
などと話ながら

再びモノレールの改札前に到着。


念のためにタイヤを押してみると、


くにゃん


えっ!!


さっきまでパンパンだったのに、またぺこんぺこんになってる…


やっぱりパンクだあああ!!


再びおかめちゃんにSOS

もしも~し
やっぱパンクだよぅ


え〝~!やっぱりダメだったか!?
行くからちょっとまってて!!



おかめちゃん家は職場の近くなので、一端帰宅したあと車で迎えにきてくれました。

おかめちゃんが到着するまで相方がずっとそばにいてくれました。


もう今夜は帰宅困難なのでおかめちゃん家に泊めてもらうことにしました。


前回おかめちゃん家に泊まったのは、膝蓋骨を骨折した時。

今回はパンク。

どうやらおかめちゃん家に計画的に泊まることはなさそうです。

いつも緊急事態。

それでも、迷わず「うちに泊まりな」と言ってくれるおかめちゃんに感謝です。
そして、突然の訪問にも笑顔で迎え入れてくれる旦那さまにも感謝です。



困った時、何故かいつも助けてもらえます。

もし、パンクしたのが電車の中だったら…

もし、遠出をした出先でだったら…

きっと右往左往して疲労困憊してしまっただろう。


そう考えると、今日のパンクは最善のシチュエーションでした。

しかも、モノレールの改札に着いた時に乗り換え先のJRで人身事故が発生し、1時間半以上運転見合せが続きました。

今日は朝から痛みが強く、鎮痛剤を飲みながらの業務だったので、遅延に巻き込まれていたら体調はもっと悪化していたでしょう。

おかめちゃん家でゆったり休めたおかげで今はだいぶ痛みが楽になっています。


最近、タイミングよく物事が進んだり、ピンチに陥っても必ず誰かが手をさしのべてくれます。

みなさんの優しさに感謝すると共に、
空の上から父が守ってくれている気がします。

見えないけど、父を感じます。
【2010/09/02 23:13 】 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0) |
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